横浜大倉山に住む。ブログ

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大倉山エリアの公示地価 5年でどれだけ上がった?

先月、公示地価が発表されましたが、大倉山エリアの基準点は今年も1~2%ほど上昇していました。安倍政権が発足してから今年で5年目になるわけですが、この5年でどれだけ上がったのか調べてみました。

  

基準点 2017年 2012年 上昇率

横浜市港北区大倉山7-4-14 254,000 232,000 +9.48%

横浜市港北区大倉山3-10-20  378,000 336,000 +12.50%

横浜市港北区大曽根2-6-7  293,000 275,000 +6.55%

横浜市港北区師岡町字表谷戸1061番3  254,000 228,000 +11.40%

  

凄いですね~。

大倉山3丁目と師岡町は10%を越える上昇です。大倉山3丁目は駅からも近く平坦で住み心地良さそうですもんね。

師岡町の基準点は師岡小の近隣ですね。

 

不動産サイトなどを見ていても、少し前に比べ、戸建も土地もずいぶん高くなったなあという印象を受けます。それでも、チェックしていた物件がつぎつぎと売れてなくなっていくので、現在の高くなった相場でも大倉山にはまだまだ需要がある、住みたい人が多いということなのでしょう。大倉山の住み心地の良さが評価されているのだと思います。

 

ちなみに、再開発が進行中の綱島ですが、公示地価は綱島東1丁目でこの5年で15%くらい上がっています。大倉山3丁目の上昇率は、再開発という大きなアドバンテージを持つ綱島と比べても、それほど差がついていません。評価の高さが伺えますね。